籠り 2008

地元で風鎮祭と「籠り」がありました。と言っても形骸化・簡略化していて、分社にお供え物をして、後は町民が集まって飲み食いするだけなのです。午後九時頃に解散ですので本当に「籠り」とは名ばかり。どういう訳かカキ氷・みたらし・焼き鳥・たこ焼を無料配布。盆踊りの出店は有料なのになあ。

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受肉刑 草稿6

「テテュスなら徹夜で身体の調整を済ませて、遊びに出かけたぞ」
  なんたる行動力。無感動無気力な自分とは大違いだ。おっとりした姉レア、根暗な弟アイオロス、天衣無縫な妹テテュスと性格がばらばらなのは複雑系の不可思議としか云い様がない。父バールに質問しても「ジェンダー以外は特に設定していない」そうな。姉弟妹とは云えど同じロットで、生まれた日は殆ど変わらないのだから同じような性格になってもいい筈なのに。
「プリシラ嬢と?」
「そうだろうな」
  プリシラというのは妹テテュスの数少ない友達だ。テテュスと正反対に物静かな人間の少女。因みにこの時点で、チューリングテストにて「人間より人間らしい」と判定されうる人工実存は俺達三兄弟のみだろう。アンドロイドにとって「人間らしさ」がどの程度重要なのかはよく分からないが。

関連:受肉刑 草稿5

本当に鬼門ですな

Fedora 9 on Mac mini (PowerPC) のアップグレードでエラー発生。その内容を見てみると

ERROR with rpm_check_debug vs depsolve:
iwl4965-firmware conflicts with kernel-2.6.25.14-108.fc9.ppc
Please report this error in bugzilla

無線 LAN ドライバ iwl4965-firmware とカーネルが衝突しています。また無線 LAN か。
我が家では無線ルータ AirMac (日本以外では “AirPort” と呼称) で LAN を構築しているのです。古い家屋なので有線は面倒だったので。 LAN ケーブルを部屋まで引っ張ってくるのは無理がある。 Mac mini は重たい CRT ディスプレイに接続しているので動かせない。さてどうやって解決しましょうか。

(2008/9/2 追記) 下記のごとく iwl4965-firmware を除去したら正常にアップグレード完了しました。あれ?

# yum remove iwl4965-firmware ↵

もーいーくつねーるーとー

お正月ではなく。もうすぐ Apple が新製品を発表する気配。

うーん、nano は……これを買う位なら touch を選びます。もうイヤフォンが断線しかかっているので、新しいオーディオプレーヤーが欲しいところ。

そういえば図書館に行ってきました。

MF とスーパーダッシュ他 200808

三日連続で猫に絡まれました。たぶん同一個体。夜も涼しくなってきたし、瘦せ細っていたので心配です。

Solaris (SPARC, i386 両方), MacOS X では大丈夫なのに Linux のみでコンパイルエラー発生。どうも stdio.h で異なる定義がある模様。何で今まで顕在化しなかったんでしょう?

それはさて置き、本日の戦果。

受肉刑 草稿5

事の起こりは妹テテュスとの喧嘩だった。そこに親父と居候が仲裁に入り(姉貴は何故か寝込んでいた)、一応の収束を見たのだった。「喧嘩両成敗」ということで俺と妹は生身の身体に閉じ込められた。その際にも少し揉めたのだが、仕方ないと納得した。何しろ生態系を壊滅させる寸前まで事態は進行してしまったのだから。
  妹との喧嘩の原因は……何だったか忘れた。というか忘れたいほど下らない原因だった。止めておけばいいのに妹の管轄に口を出してしまったのだ。まあ詳しくは語るまい。そう云えば当の妹殿はもう起きているだろうか。

関連:

ファンタジア文庫他 200808

夜道で二匹の猫に襲われました。立ち止まったら脚に絡んできました。ああああもう可愛いなあ!猫は乾坤の至宝です。普段は(犬には好かれるけれど)猫に無視されるのが常だったので非常に嬉しかったのですが、きっと餌が捕れなかったんでしょう。取り敢えず持っていたキャラメルをあげたのですが、気に入らない様子(当然か)。結局振り切って帰途に就きました。飼いたいのですが、家族が猫嫌いなんですよねえ。

そんなこんなで、本日の戦果。

受肉刑 草稿4

「親子」とはいうものの、親父と俺に血の繋がりがある訳ではない。俺が量子演算回路上に再現された人工実存で、親父はその創造主なのである。通常は呆れるほどに頑健で(大気圏に突入しても無事らしい)異常に怪力な(文字通り百万馬力)鋼鉄の身体に収まっているのだが、「罰」ということで現在は人間とほぼ変わらない身体に閉じ込められている。親父に昨日、この肉体をどうやって用意したのかと訊いてみたら「自分のゲノムを基盤にしてパーツ毎に培養。後でくっ付けた」とのこと。如何なマッドサイエンティストと云えど、全身を作った後で生きている身体から脳髄を搔き出すのは倫理的に無理だったようだ。

「もう、その身体には慣れたか?」

「……まだ、調整中」

  ああ、どうしても胸式呼吸になってしまう。

「そうだろうな。人間なら何年も掛けるところをスキップしたんだからな」

  ええい、いけしゃあしゃあと。

刺された

庭石の蔭に足長(っぽい)蜂の巣があり、お盆前に父が排除してしまいました。それから一週間以上経つのに未だ蜂が巣のあった辺りを時々飛び回ります。

(恐らく)その残党と運悪く正面衝突。小指にチクッと。ギャー、オリゴペプチドがー。軽く腫れたくらいで痛みはそんなに酷くなく、感覚が麻痺しております。そう云えば蜂(らしきもの)に刺されたのは初めてです。

家族が心配するので一応病院に(おばあちゃん、アンモニアは迷信だから)。担当は研修医さんでした。採血も抗ヒスタミンもありませんでした。まあアナフィラキシーではなかったので良かった良かった。